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目標金額418万6千円!

眠らない町歌舞伎町で
朝まで開いている 相談所を再開させたい 12月20日~1月20日 翌6時までオープン

 

かつては24時間体制だった



日本駆け込み寺が出来た当初、代表の玄が1人で24時間相談対応をしていました。電話、メールからの相談はもちろん、突然来る面談にも対応。
しかしながら体力の限界もあり、1年と2か月奮闘した末に24時間の対応は断念。
スタッフが増え週末や長期休暇である年末年始、お盆といった部分的に24時間開所することはありました。
しかし継続的に深夜も開所することはなかなか難しいことが現状です。
活動資金不足によりヒト・モノなどの確保がなかなかできずにいます。

12月~1月に翌6時まで開所をする理由

12月から1月は、年末年始も含まれるため、人の流れが激しくなります。 また、海外からのインバウンドによる旅行客も大変多くなります。 さらには学校が休みになるため学生も、繁華街に出かけることが多くなります。 その中で、悩みを抱えた人たちも多く繁華街に集まります。 この期間に日本駆け込み寺は、困っている人や悩みを抱えた人たちのため 朝6時までの開所を実施したく、クラウドファンディングを実施しようと決めました。

深夜の相談所の需要は高い

夜の需要はかなり高いです。 2024年8月8日から毎週木曜、金曜、土曜は深夜2時まで開所をしてきました。 そこでは今までよりも来所の人数が2倍になり、深夜の相談も絶えなかったです。 例えば、DVを受けていて死に物狂いで逃げてきたり 風俗店で働いていてメンタルがボロボロになって相談してきたり 警察から「この方の相談に乗ってあげて」とパトカーで連れてくる、なんてことも。 毎日何かしらの人が駆け込んできます。 深夜だからこそ人は悩み、助けが必要になってくることを痛感しています。

深夜の取り組み内容

  • 相談対応

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    深夜にもまさしく「駆け込んで」来る相談者は多い。老若男女、全国からくる相談者に、わずか3名のスタッフで対応しています。

  • 深夜の食堂運営

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    毎週木曜日の23時から1時30分にかけて深夜の食堂を実施。女性を対象に無料で提供します。

  • 清掃&パトロール活動

    24時から

    0時から1時、3時から4時、5時30分から6時に清掃活動へ行きます。その際に町の様子もみながら清掃活動をします。必要であれば声をかけたりしてパトロールとしての意味も込めています。

数字で見る夜の需要

◆2024年4月からの来所者数合計推移

◆2024年4月からの相談件数合計推移

◆来所平均人数の差異(女性のみ)



実現のために必要なのは

⓵日中・夜・深夜で3交替できる人員体制
⓶深夜も人目を気にせずに休める休憩室
⓷木曜・土曜の食堂運営資金
⓸パトロール時に配る物品購入費

418万6千円の使い道・内訳

◆時間帯ごとのスタッフ 人件費

(30日間 合計2,970,000円 常時3名)

・10時~18時 1,500円×8時間×3人=36,000円

・18時~22時 1,500円×4時間×3人=18,000円

・22時~翌6時 1,875円×8時間×3人=45,000円

◆ビル6階休憩室の管理 人件費

(30日間 合計1,057,500円 常時2名)

・20時~翌6時 1,500円×3時間+1,875円×7時間=17,625円

 17,625円×2名=35,250円

◆食堂 食材・備品費

(4週分 合計112,000円)

・食材 木曜・金曜  

 40名×300円×2回  24,000円

 24,000円×4週分=96,000円

・備品 4,000円×4回=16,000円

◆消耗品費 (合計21,500円)

①トイレットペーパー(6ロール×8パック) 5,000円   

②ティッシュペーパー(5箱入り×12パック) 4,000円

③ペーパータオル  (200枚入り×30個) 4,000円

④食器用洗剤     4.5L        4,000円

⑤弱酸性次亜塩素酸水 20L        4,500円

◆パトロール時に配る物品購入費 (合計25,000円)

①ティッシュ(500個入り)5,000円

②カイロ(60枚入り×4箱)5,000円

③生理用品(24枚入り×9個)5,000円

④飲料水(60本×3個)10,000円



代表メッセージ

   悩める人は夜に来る

 

代表理事 玄秀盛

悩みや不安が出てくるのは、やはり「夜」です。さらにお腹が減っているとさらにネガティブな感情になります。 まずはお腹を満たしてあげることが大切です。 歌舞伎町に22年以上あるうちだからこそ「現場で支援」が出来ると思っています。 深夜に明かりが灯っているだけで、人は安心するものです。 始発まで開けていることで、安心したり心が落ち着く人が一人でもいればと思います。 どうか皆さまご支援、宜しくお願い致します。

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