
法人名 : | 公益社団法人日本駆け込み寺 | |||||
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役員理事 : | 天野将典 | |||||
理事 : | 玄秀盛(日本駆け込み寺創設者) | 浅井夕佳里 | 芦川智一 | 加藤待子 | 高野こうじ | 千葉和男 |
監事 : | 海老原薫 | |||||
所在地 : | 東京都新宿区歌舞伎町 2丁目42-3 林ビル1階 |
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顧問弁護士: | ビクトワール法律事務所 | 加藤博太郎 弁護士 | 加藤隆太郎 弁護士 |
目的
2002 年、「困りごとの救急総合病院」として、玄秀盛が、
NPO法人新宿歌舞伎町 駆け込み寺(旧称 NPO法人日本ソーシャルマイノリティ協会)
を新宿・歌舞伎町に設立する。
2011 年 7 月 7 日、日本財団の協力のもと、一般社団法人 日本駆け込み寺を設立し、
2012 年 11 月 1 日には、さらに広くひとびとを利することのできる公益社団法人格を
取得する(NPO法人・一般社団法人としては活動を停止しました)。
「たった一人のあなたを救う」
時代と共に変化する社会問題に瞬間的に対応しつつ、一人一人の異なる困りごとや相談を、
解決するための活動を展開する。日本駆け込み寺は、年齢、性別、国籍、被害、加害、受刑、
性別、宗教、人種、信条、門地、政治的、経済的、社会的関係などを一切問わずにすべての人を受け入れる。
相談も解決方法も無限にあるから、一人一人の相談をすべて聞き、「自分自身で自分を助ける」
ことを日本駆け込み寺の解決方法の一つとする。
「被害者も加害者も救う」
被害者であろうと加害者であろうと分けへだてなく、苦しむ人々はすべて受け入れるという
姿勢のもと、対話による救済、自立支援活動を行っている。誰もがSOSを言える社会へ。そして、
どんな過去でもやり直しができる社会をつくる。
「被害者も加害者も救う」
現代社会が抱える数多の問題にたいして、他の支援機関や相談機関と共にそれらの問題に
真伨に向き合うことを目指す。 日本駆け込み寺の活動を全国に広げるために、相談事業、講演、研修会などを広く
展開して、一人でも多くの人が幸福を実感できる社会の実現に向けて全力で邁進する。
沿革
2002 年 1月 NPO 法人「日本ソーシャルマイノリティ協会」設立。代表・玄秀盛。
2002 年 5月 「新宿救護センター」をオープン、24 時間 365 日体制で相談を受け付ける。
2011 年 7月 「一般社団法人日本駆け込み寺」設立
2012 年 11月 「公益社団法人日本駆け込み寺」(代表理事・玄秀盛)に組織変更。
2022 年 7月 「公益社団法人日本駆け込み寺」(代表理事・天野将典)新体制発足。