玄 秀盛(げん・ひでもり)

在日韓国人として生を受け、成人するまでに「四人の父」と「四人の母」のもとを漂流した。
親から受けた虐待は日常茶飯事で、ヤクザとの衝突も絶えなかった。
2000年に白血病のウィルス保菌者であることが判明。
それを契機に、自分の生き方を考え直した。
行き着いた場所が新宿歌舞伎町。そこで、「駆け込み寺」を始めた。
2011年7月からは一般社団法人日本駆け込み寺として、
これまで同様ボランティアたちと共に、新宿歌舞伎町の一角に、希望の灯をともし続けている。

それがどんな問題であれ、解決できないものはない。

解決できない問題はない。解決策はいくらでもある。
解決策は、みんな自分で知っているのに、気づいていないだけだ。
人生の様々な問題を解決したいと強く願っている人が、自分の中にある解決策に気づく手伝いをしたい。背中を押してあげたい。
だから、「もうだめだ」とあきらめている人に知ってもらいたい。
不安と絶望で足がすくんで動けなくなっているけれど、もう一度自分の足で歩いていきたいという覚悟を持っている人、夢を持っている人に訪ねてきてほしい。
絶望に陥っている人に手を差し伸べたいと願っている人に、活動の輪を広げてもらいたい。