4月の相談事例
4月も、さまざまなご相談がありました。
・ 数千万、詐欺にあった。というご相談が数件ありました。
・ 娘のホスト通い、借金が多くどうしたらいいか。(女性 50代)
・ 孫のホスト通いでのお金の請求が自分の所に来る。(女性 70代)
・ W不倫が主人にバレた。2回目にバレた後、家庭崩壊。(女性 40代)
・ 娘の家庭内暴力が酷い。怖い。(女性 60代)
・ 娘がパチンコ依存症。暴力を振るってお金を取っていく。 (女性 50代)
・ 彼女に自分名義の携帯を貸していたが、そのまま失踪。20万の請求がきた。(男性 40代)
・ 母親が、何かあると自分を含め祖母、親戚、ご近所などに怒鳴り込んでいく。縁を切りたい。(女性 40代)
・ コロナで職を失い社会福祉協議会に申請した。お金が振り込まれるまでの生活費が無い。(男性 60代)
・ ご主人が何十年と、生活費はほとんど入れず、母の遺産で毎日パチンコに行く。(女性 70代)
・ 友人の彼女が多重人格。彼が寝ている間に指紋認証で携帯を開き脅迫電話をしてくる。(女性 30代)
・ 学生時代の友人から突然電話があり宗教を紹介された。入会を悩んでいる。(男性 70代)
・ ご主人からのDVが酷い。子供と逃げたいが、いろいろな所にご主人の知人がいて逃げられない。(女性 50代)
4月もさまざまなご相談がありました。
ご相談ではなく、ただただ話を聞いてほしい。。というお電話も多かったです。
最近少し気になるのは、男性からのご相談の中で、「死にたくなる」「死ぬしかない」と言われる方が多い気がします。「お金が借りられない」「仕事がうまくいかない」「体が動かなくて辛い」
「死」というフレーズを出すと話を聞いてもらえやすい。という意味で言葉にされているのか、「死」というフレーズがとても身近で、気軽に使う事に、慣れてしまっているのか、少し気になります。
また先日、「死にたい」と電話で話をされている最中に、少し大きめな地震がきました。ご相談者さんも慌てた様子で電話を切ろうとさました。地震がくる前の「死にたい」気持ちも、いざ、身の危険がせまると「生きたい」に一瞬で変わるのを電話を通じても伝わりました。
世の中も、人の気持ちも、状況も、変わっていきます。一日で、一瞬で変わる事があります。
だからこそ「一日一生」の精神で、未来を心配し過ぎず、過去にとらわれず、
嫌でも死ぬ時は必ずきますから、今この時を死ぬ気で生きていってほしい。と強く願います。
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