10月の相談で一番多かったのは「心の問題」でした。
30代 女性
精神障害・発達障害があり、働けないが家を出て自立したい。
夜も眠れず、睡眠薬を飲んでいる。
まずは、生活を正す。食事も気を付ける。昼間は外に出て歩いたり、体を動かす。
生活態度を変え、一人でも生活ができる。と家族に安心してもらう努力を。
地域の福祉課に、障害者年金、生活保護の相談に行ってみてください。
30代 女性
生きていく意味をみつけたい。仕事をする意欲がわかない。
面談に来られたので、少しの時間事務所でボランティアさんのお手伝いをしてもらっているうちに、
だんだん落ち着いてきました。
行き詰ったら一人で考えこまず、人と話をしたり体を動かしていく時間を増やしていってほしいです。
40代 女性
どうしてもお酒がやめられない。結婚はしている。
お酒を飲んでしまう罪悪感でストレスがかかり、また気を紛らわす為にお酒を飲んでしまう。
毎日その繰り返し。
依存は一人では難しい場合があるので、ご主人と相談しながら、専門医にも相談しながら、やめていきましょう。
時間に余裕があると悩み始め、後悔や不安が襲ってきます。
なるべく考えなくて良いように、何か集中できることを探してみてほしいです。
忙しいと考えている時間が少なくなってきて、気付くと悩んでいる時間が短くなっています。
この、悩んでいる時間を短くするということが心の健康には大切です。
すぐに考え込んでしまう癖のある方は、とにかく忙しくしてみてください。
後は、考える時間を一日の中で決めていくのも良いと思います。今考えても仕方ない事をずっと考えず、
仕事の悩みは通勤時間や、社内にいる時だけ考える。他の事はお風呂に入っている時に悩む。と決める。
その結果、まあいいや!後で、明日考えよう!が癖になると楽になります。
この悩む時間を減らしていくのは、訓練でできるようになるので、是非オススメです。
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