玄さんは、法然?それとも親鸞?

 

加藤秀樹・構想日本代表

 

玄さんは悟った人だと私は思っている。
相当乱暴な、怖い経験をしてきた(多分、人にさせてもきた)からこそ、今の様な仕事をできる。
だから、玄さんしかできないと多くの人は考える。 それはそうだと思う。

 

けれど、それだけではない。
あんなコテコテの容姿と言葉づかいにもかかわらず、何か透明感がある。
だからこそ、初対面の人が飛び込み、すべてをぶちまけて相談できるのだと思う。
被害者も加害者も。

 

この透明感こそが、玄さんが様々な修羅場をくぐって到達した悟りの現れだと私は思う。
ひょっとしたら、800年ほど前、法然さんや親鸞さんは同じような雰囲気を持ち、同じような事をしていたのかもしれない。
法然や親鸞の教え、活動は大勢の弟子によって広められた。

 

そろそろ玄さんにも弟子をつくって、「世救い」活動を広げないといけない。
それは、私達玄さん応援団の責任だと思う。

 

 

加藤秀樹プロフィール

 

構想日本代表

 

大蔵省で、証券局、主税局、国際金融局、財政金融研究所などに勤務した後、1997年4月、日本に真に必要な政策を「民」の立場から立案・提言、そして実現するため、非営利独立のシンクタンク構想日本を設立。
省庁設置法改正をかわきりに、道路公団民営化、国、自治体の事業見直し、教育行政改革など、縦横無尽の射程から日本の変革をめざす。
全国で選挙の際の公開討論会を進めるNPOリンカーンフォーラムの代表、東京大学教授、元東京財団理事長、構想日本代表。
おもな編著書に『道路公団解体プラン』、 『ひとりひとりが築く社会システム』、『浮き足立ち症候群−危機の正体21』、『構想日本』第1〜3巻など。

 

(敬称略)