コロナで人生が変わった~4月の相談事例

4月の相談事例
4月は、コロナで仕事と住まいを同時に失ったという相談がきました。

30代 男性
この男性は出所後、歌舞伎町にあるクラブのボーイの仕事を住み込みで始めました。
仕事を始めてから2か月たった頃、歌舞伎町の繁華街は早々にコロナの影響をうけ、
彼の勤め先も閉店。仕事をクビになっただけでなく、クビになった当日に
寮も追い出された為、仕事だけでなく住むところも一気に失ってしまいました。
出所した時と同じ荷物、服装で2~3日フラフラとして、ようやく駆け込み寺に辿り着きました。
出所者の援助や保護がうけれるはずの施設も、「相談にはのれるが
今まで繁華街で仕事をしていた人は、コロナに感染していないかが分からないので、
今すぐの入居はできない。」と断られた。
仕事を探しても「そんな小さな体では力仕事は無理だよ。」など、身体的な理由を言われ
紹介すらしてもらえなかった。
駆け込み寺から、いくつかの仕事先に問い合わせ、住み込みで働ける仕事を紹介。
すぐ次の日に面接。その後「受かりました」と報告がありました。
彼の場合は、幸いまだ仮眠程度ならとれるお店が営業をしていた事と、所持金も数千円あったことで
気力と体力を持ち続けられ、なんとかまた新たな世界へと一歩を踏み出せました。
今後どのような状況になるのか不安もありますが、前を向いて頑張っていきたいものです。。

性別、年齢、国、宗教や、被害者、加害者を問わず、DV家庭内暴力、ひきこもり、虐待、多重債務、ストーカー、自殺など
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